言いたいことが言えちゃう世の中。メディスン。

どうですか、皆さん。

 

ガリガリくん食べようとしたら思ったより硬くて驚いてますか?

 

 

5月だって言うのに暑いですね、これは完全に私が20歳の時に酔っ払って温暖化の心配をして泣いたあの夜の涙が遂に現実になってきましたね。

 

20歳の時は地球の温暖化を心配していた私ですが、30歳を目前にした私は遂に自分が心配になりました。

 

地球の前になぜ自分の心配をしなかったのでしょうか。

私の心の清らかさを恨みます。

 

 

 

いいですか、私はなんとあの反町隆史もやり得なかった言いたいことを言ってしまうようになったのです。

 

あんなに、やりたい放題の鬼塚先生ですから言いたいことを言えない世の中なのに。

です。

 

なんと言うか、社交辞令とか言えると思ってたんです。

30も目前にするとね。ひとって。

 

ほら、私って小学生の時に先生が暖炉の上に置いてある水を入れる樽の中に入ってたツバのようなものの犯人探しをしてる時に、誰も犯人が名乗り出ないからって自分が犯人でもないのに先生にもう出ないならいいじゃないですか!って逆ギレして1人先生に怒られてシクシクして音楽室に行ったじゃないですか。

 

それね、なんか全然変わらなくって。

三つ子の魂って、なんか百までっぽくって。

 

自分が違うな、って思うと言っちゃうんです。

 

特にね、なんか上の人?自分が正しいと思ってる人?とかにたてついちゃうと言うか?

なんか生き方下手すぎるって言うか?

 

心配ですよ、鳥瞰するとヒヤヒヤしますよ。

おいおい、また言っちゃってるぜこいつ。

って。

 

例えばね、

上司に新しいカリキュラムを提案されるとまず私は、具体的な案を聞くまでは頷きません。

自分が理解してから、話を通します。

 

あとはね、

上司に説教されてもまず反省せずに、いやいや自分なんなん?って顔しちゃいます。

本当に自分が悪ければね、反省しますけどね。

大抵悪くないと思ってます。

 

 

ね、心配でしょう。

本当温暖化どころじゃないでしょう。

 

 

 

ただね、言いたいこと言えないのって本当ポイズンです。

ポイズンってどんどん身体を蝕んできて自分もポイズンになっちゃうんです。

 

でもホラ、あの反町隆史も嘆いてたくらいだし、本当はみんなポイズン抱えてるんだろうなって思ってさ。

 

私ってその分メディスン抱えてるから、みんなポイズン治したくなったら分けてあげるね。

 

 

ただメディスン持ってても、全然生き辛いけどね、この世の中。

 

 

ポイズン持ってた方がいいっぽいこんな世の中。ポイズン。